じぇじぇじぇの倍返しは、じぇじぇじぇじぇじぇじぇだ!
こんにちは。
いよいよ本日、2013年最後の日ですね。
昨年末は、「ありえない量の射精」という動画に見入っていたところ、気づいたらなんと年が明けてたという大失態を犯しました。
なので、今年はしっかり年明けを迎えたいと思っています。
さて、2013年も世界中では色々な出来事がありましたね。
その中でも日本中で知らない人はいないんじゃないかってくらい話題になったのが、
「あまちゃん」
と、
「半澤直樹」
ではないでしょうか。
ものすごい反響でしたね。視聴率もすごかったですし。
ただ、僕はこの2作品ともに1秒も観ていないという偉業を達成しました。
完全に世間からの置き去りボーイです。。
でも、とりあえず1年間なんとかなったので良しとしましょう。
初めて知り合いに「じぇじぇじぇ!」と言われたときに、「この人ビタミン足りてないのか」と思いましたが、心配ご無用だったみたいです。足りてました。
半澤直樹の名ゼリフ、「倍返しだ!」も初めて聞いた時、貸したお金が多く返ってくるんじゃないかとちょびっとだけ期待しました。
でも、誰にもお金貸してなかったです。よく考えてみたら金欠中でした。
そして、この1年は新たな出会い、別れも多々ありました。
人との出会いも沢山あったけど、大きかったのがカウンセラーという目標との出会い。
そして、ただセックスを追うナンパ師というプレッシャーとの別れ。
ナンパというものに出会って約1年半ほどだけど、ナンパは良くも悪くも僕の人生に本当に大きな影響を及ぼした。
正直、これから僕はナンパを誰にも勧めたりするつもりはないし、逆にしたい人も止めるつもりも全くない。
もしナンパを教えて欲しいと言われれば、僕の教えられる範囲で教えさせていただく。けれど、教えたからと言ってそれをその人が義務と思って続ける必要もない。
むしろ、ナンパがどういうものかを自分の中で理解できたら、スッパリ辞められるのが一番幸せだろうとも思う。
ナンパが上手くなったからと言ってモテるわけではないし、モテる人はナンパなんてしなくても最初からモテる。
正直、ナンパを始めて自分のコミュニケーション能力がアップしたかというと、ほとんど変わっていないと思う。
ナンパを辞めることが出来なかった時期は、「ナンパを続けていれば自分が何かしら成長出来るのではないか」という暗示が頭に張り付いて取ることが出来なかった。いや、取ろうと思わなかった。ナンパを辞めるのが怖かったし、「もし辞めたら成長が止まるのでは」という気持ちしかなかった。
でも、その気持ちが取れた後に改めて考えてみると、自分がナンパをして女性とセックスを重ねることで何に向かって成長したいのかという方向が無いことに気付いた。
だから僕はもう以前のようにセックスのためにナンパはしないし、したいとも思わない。それに伴ってナンパ自体もあまりしなくなった。
その中で、この1年で自分が得たものがある。それが、
「変わるために1歩を踏み出すということ」
これはものすごく簡単な事だ。
ただ、何より一番難しいとも僕は思う。
ちなみに、僕がナンパで成長していないと言ったのは、
「街で声をかけるという行為」を通じて成長はしていないということ。
ナンパへの1歩を踏み出したことで得るものはすごく大きかった。
出会い、価値観、目標、自信など、多くのものを得ることが出来たと思う。
僕の場合は、1歩を踏み出して自分の現状を変えたのがナンパにあたる。
何でもいい。
何か自分を動かすものがあったら勇気を出して1歩踏み出してみると、自分の新しい可能性、世界が見えてくると思う。